新潟市議会 2022-06-21 令和 4年 6月定例会本会議−06月21日-04号
近年、県内で熊やイノシシなど大型獣類による人的被害、農作物被害が増加している一方で、ライフル銃使用者の高齢化など、捕獲の担い手不足が大きな課題となっていることから、新潟県猟友会が事業実施主体となり、西蒲区福井地区においてライフル射撃場を整備することとしています。
近年、県内で熊やイノシシなど大型獣類による人的被害、農作物被害が増加している一方で、ライフル銃使用者の高齢化など、捕獲の担い手不足が大きな課題となっていることから、新潟県猟友会が事業実施主体となり、西蒲区福井地区においてライフル射撃場を整備することとしています。
地域駆除隊立ち上げ時に説明会では、鳥獣被害防止緊急捕獲活動支援事業という国費で、大型獣類1頭7,000円、小型獣類1頭1,000円、鳥類1羽200円の金額になっております。 私たちは、地域駆除隊というボランティア活動で行っておりますので、支出された報償金は今後の活動費に充てようということで計画しております。